リフォームについて

 リフォームは2つのタイプがあります。1つは耐用年数に限度がある水回りなどの一部を行うリフォーム。10~20年が大体の目安と言われており、住宅のメンテナンスとして行うリフォームです。
 現在は水回りの設備がどんどん進化していて、機能はもちろんデザイン性も高く、オシャレな製品が数多くあります。日常生活に欠かせない水回りの設備は必要不可欠です。

 もう1つが増築バリアフリー化などのリフォーム。家族が増えたり、生活環境が変わるときに行うリフォームです。年数などは決まっていませんが、10年、20年先を考えた時に必要になりそうなリフォームを、早めに計画する事をお勧めします。

※体験談※
 両親が50代前半でトイレをバリアフリーにリフォームしました。祖父母も元気で、足腰もしっかりしていたため、しばらくは必要ない予定でしたが、数年後に祖母が倒れ、体にマヒが残ってしまったのです。
 しかし前もってリフォームしていたお陰で、祖母は手摺りに掴まりながらトイレを使用していました。その時は本当にリフォームしておいて良かったと思いました。

 上記はあくまで1つの例えですが、「いずれ」と考えると、余裕を持ってリフォームの計画を立ててみませんか。



別荘をお持ちのお客様

 避暑地として有名な「軽井沢」。夏場は快適ですが、冬には寒冷地として毎日厳しい寒さが続きます。軽井沢に別荘をお持ちのお客様、別荘のリフォームを考えたことはありませんか?

 「今後もっと快適な別荘で夏を過ごしたいたい」
 「リフォームしたいけど、自宅から遠くてどこに頼んだら
  いいのかわからない」

 こんな事を思ったら、当社にご連絡ください! 現地にいるからこそ素早い対応が可能です。一度建ててしまうと何年もそのままという方も多いですが、

  別荘は日常生活と少し違うひと時を過ごす場所

 緑に囲まれリラックスできる、より快適な空間造りをお手伝いいたします。

 それからもう1つ。別荘の冬に向けての対応をご存知ですか? 冬の間、不在となる別荘で最も必要不可欠なのが水抜きです!
 簡単に説明すると水道管の凍結を防ぐために行う作業の事です。詳しい内容は「水抜きとは」のページでご説明しているので、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。

リフォーム支援制度

  リフォームを行うにあたって、ぜひ活用したいのが公的な支援制度です。一定のリフォームに
 対して数々の支援策を打ち出しています。
  制度を活用することで、さらにお得な住まい作りができるかもしれません。
  まず、さまざまな支援 制度を知ることから始めませんか。